足もみ(足ツボ)・メノウフェイシャル・ロミロミで身体と心を癒す根本治療

足揉太郎 日記

お久しぶりです。足揉太郎も二歳になり、可愛くよちよち歩いて
いたのが、今では母親の背中を踏みつけそのまま走り去るほど
足腰がしっかりしてきました。
そんな足揉太郎に最近初めてのピンチがやってきました。
いままで風邪は足揉んで、寝て治してきたのですが今回は
違ったのです。
いつも通り指で揉んだら 熱はすぐに下がったのですが
のどの痛みと咳がなかなか治らず、夜中になるとひどい咳が
でて寝られないほどでした。
二日ほどいつものように揉んでみたけど、いつもなら汗だく&
大号泣なのに全然余裕でたまに少し泣いておくかみたいな
感じだったのです。
あれ、おかしいな?と思っていたら嫌な予感的中!
何日か揉んでもたいして効果は無く、症状もほとんど改善しませんでした。
あまりに変わらないのでとうとう一大決心をしました。
それは二歳の足揉太郎を大人のように棒で揉むしかないと!!!
揉み方は大人と一緒で特に風邪の症状がひどい肺、胸、のどの反射区はしっかりとおし、副腎は細棒でおしました。
指で揉むより深く反射区にとどくため、絞れそうなくらいシャツに
汗をかき、泣き方も尋常ではないくらいでした。
最初はまだ小さいので大丈夫かなと思っていたのですが
すぐに結果が出ました。
咳がピタッと止まり、のどの炎症もなくなって夜もぐっすり
眠れるようになったのです。
生まれたばかりの子やまだ自分で歩けない子、よちよち歩きの
子たちは指で揉んであげるとちょうど良いのだけど、年齢に関係
なく自分でしっかり歩ける子には棒で揉まないとなかなか反射区
にとどきづらいのが足揉太郎を揉んでみてわかりました。
最初はあまりに大声で泣くので心配になるけど結果が全然違うので頑張って揉んでみてさい!
ちなみに足揉太郎は足揉みがかなり痛かったのかイタズラなどをしたときに
「よし、今から足揉みしようか?」 
と呪文のようにいうと
「ヤダ、ヤダ、嫌なの~」
とオカマ口調で走って逃げます。
でも顔はニヤニヤしているのでまんざら嫌でもないみたいです。