足もみ(足ツボ)・メノウフェイシャル・ロミロミで身体と心を癒す根本治療

ウォ〜クマットⅡのレポート第二弾

ウォ〜クマットⅡの第二弾レポートが届きました。
またまた面白いご意見(笑。

こんなに6800円(笑
を活用して頂き、
そして家族の役に立てて
拷問マットをお売りした甲斐がありました(笑

◎月◎日
手順書をみながら、そして本でツボを確認しながらの足踏み。
あまりの痛さに、順番がなかなか覚えられない。
年のせいなのか、それとも痛さのせいなのか。
11の拷問コースを2分ないし、事によっては4分ぐらいかけてグリグリ。
最後から2番目の踵ツイストでは、へっぴり腰、そして泣き顔になる。
♪ ダンスはうまく踊れーないー ♪
そんな歌があったなあと頭をよぎる。
でも、がまんして踊る。
BGMで使ったビーチボーイズの「サーフィン USA」がもったいない。

あーあ、笑顔で踵ツイストできる日が、本当に来るのかなあー?

◎月◎日
親指を適当な突起にのせ、もう一方の足でゆっくり踏む。
大切なツボなので、必ず行ってください、と書いてある。
手加減(足加減)によっては、痛さがかなり違う。
目を閉じ、鬼になったつもりで、体重を乗せる。
「ウ────ッ」「キクゥ─ッ」
「まだまだー、もっともっと───」
孤独な足踏みの修行はまだはじまったばかり……。

そこに疾風の如く現れた、我が家の大魔神。
「おとうさんの健康のために、あたしが踏んづけてヤル────ッ!!」
グリグリグリ───ッ ミシミシミシ───ッ
「ア───────────────ッ!!」

『拷問マットの中心で、愛をさけぶ』

もしできることなら、柴咲コウちゃんに踏んづけて欲しかった……。
by 大沢たかお

◎月◎日
家内も拷問マットに興味を示し始める。
ところが、足慣らしに乗ってみるのだが
まっすぐたてない。
痛くて、どうしても、腰がまがってしまう。
う〜、う〜っと、唸りながら
「楢山節考じゃー、ワシも、とうとうお迎えがきたー」と
下手な芝居でお茶を濁す。

◎月◎日
修行の後の苦しい白湯飲み。
ところが以外と早く、500ccが飲めるようになる。
コップを三つ用意して(180cc×3)
電子レンジでチンしていたのだが、
「そんなことのためにコップを三つも使わないでよ」
と釘をさされる。
まあ、それもそうだなあと簡単に納得。
そこで何かいい方法はないかと考えていたら、
あーそうだ!! コーヒーサーバーを使えばいいんだとひらめく。
(ぼくって結構頭がいい! ね、そうでしょ?!)
500ccのメモリを確認しながら、水道水をいれ
電子レンジで2分間あっため、チーン。
「うん、いい白湯加減」
調子に乗って、ワインのつもりでグビグビ。
「案外、イケルね」

一週間前にはコップ2杯でハアハアいってたのにさ
いまでは、600ccだって700ccだって簡単にいけるんだぜぇ。
どうだい、スギちゃんより、ワイルドだぜぇ。

(つづく)