足もみ(足ツボ)・メノウフェイシャル・ロミロミで身体と心を癒す根本治療

もうすぐ卒業…涙

娘も今通っている学校を卒業する。
来年度からは幼稚園。
最初、たまたま行ったカフェの上に
あったプリスクールに惹かれ、
軽い気持ちで入れた。
まさか、2年も通うとは考えてもなかった。

3歳になる時、私も幼稚園に入れようとも考え、
入学説明会にも出、願書も貰い、健康診断にも行き、(そこでインフルエンザもらったな〜(笑))
いよいよ明日願書提出というところで、
迷ったのだ。
M先生に「ハナちゃんも一緒にAEに通ってくれたら楽しいのに」
という言葉が引っかかったのだ。

そして、すぐ相棒に電話し、
「行くべきだ」
と即答され
上のクラスに上がることを決断した。

そして、現在。
行かせて良かった。

この2年間、先生たちから、
娘の良いところしか聞いてない。
ケンカもするが、
「○○ちゃんと、こうなって、
だからこういう気持ちでケンカしてでこうなったんです。
そして、こうお互い納得して仲直りしました。」と。
聞いてる母の身としては、先生さまさま〜、ハハーm(_ _)m
という気持ちになってしまうのだ。
上手く説明出来ないが、
お互い悪いところもあるが、良いところが上手く噛み合わなくてケンカしたんだよー。みたいな。
だから、互いに嫌だなとか悪いなという
感情が湧かない。
だから、他のママたちと謝ったり謝られたりすることも一切なかった。
勿論、先生にも。

ある意味、聖地だ。
英語で会話出来るのはもちろん、
自己を主張すること、
他を認めること、
他と自分を比較しないこと。
彼女たちのスクールという社会の中で
成り立っているのだ。

そして、自己愛が形成されているのだ。

私自身、彼女に何も求めていない。
全ては彼女が決め、行動していく人生を
望んでいる。

勿論、それに必要な情報や沿うような環境は小さいころは作ってあげたいと親として思う。

私も母に昔こう言われたことがある。
「あなたは、私の所有物ではなく、
神様からお預かりしているだけなのよ」
と。
だから、人間対人間の関係でいさせてくれた。やりたいことはやり、自分で決めてきたのだ。けれど、
たくさんの愛情は貰った。辛くなれば、手を差し伸べてくれたのだ。

そして、彼女の学校もそう娘を育ててくれた。
1度も行きたくないと言わず、
泣くなんてことは、全くなかった。
先生たちのことをみんな大好きなのだ。

これから、どんな環境になり、
どうなっていくかは誰にもわからないけれど、
本当にこの学校で良かったとつくづく考える、卒業間近の母なのでした。
あー、がんばった毎日弁当。

そして若干4歳に最近は悩み相談をしている、私って一体……

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