新規のお客様が来てくれた時に私は必ず聞く事があります。
それは
「ご自分で足もみされてますか?」
すると「上手くもめないからやってません」とか「上手くもめないからやめてしまいました」と言われる人が多くみえます。
それを聞くと
「私もいまだに自分の足が上手にもめた!と思う事がないよ」と言います。
毎日もんでいると足が変わっていくからもみかたも変わったり、身体が硬い日もあれば腰も痛い日もあります。
だから絶対にこうじゃないとという正しいもみかたなんてありません!
皆さんからみたらプロの私達でもお客さんのもみかたを聞いて、これいいなぁ♪ と思ったものは自分でもやってみます。
でも足もみ好きとしては負けた気がして悔しいですが…。
こうやってより効果があったり、やりやすかったりしたものがどんどん残っているので足のもみ方も日々、進化していっているのがOhana式なんですね。きっと。
だから上手いとか下手とかないからどんどん足をもんで下さい。
自分の足のスペシャリストになればいいのです。
子どもの足も一緒です。
毎日触ってみて不思議に思ったり、気になったりしたらとりあえずもんでみる。
そして子どもの足の変化に気がつけたら一人前です。いつも一緒にいるお母さんだけしか気がつかない事がたくさんあります。だからお母さんは自分の子どもの足もみ先生になれるんです。
ちなみに私はスパルタ先生なので子ども達から恐れられてますが、それでも身体の調子が悪い日は「もんでもいいよ」と子ども達から言ってくるので、足もみってスゴいなぁと思います♪
よく男の子は身体が弱いと言われますが、我が家は男の子二人なので、元気でいられるのは本当に足もみのおかげです。
子ども元気で母は安心して働けるのです。
東京子どもスクール。足もみ太郎ママも参戦します。
楽しみ〜です。