足もみ(足ツボ)・メノウフェイシャル・ロミロミで身体と心を癒す根本治療

子どもと親の足もみスクール

東京スクール開催しました。

 

初のオハナちゃんの試み。

テーマに分けて開催しました。

 

親と子どもで参加できる親子足もみ教室。

29日金曜日13時から15時にて行いました。

 

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先ずは、私の子ども足もみに対する熱弁…

 

子どもたちには、

熱弁がウザすぎると思うので、子どもたちのペースで、遊び回ってもらっても、泣い

てもらっても、お菓子食べても、私の授業妨害ありとお約束させて頂きました。好き

に遊び周りながら自由に過ごしてもらいました。

 

それもそのはず、自分で家で足をもむなんて、もっと忙しいし、ワサワサ…してる環境

で、やっていくんだから、子どもは元気、自由。こんなの当たり前。

 

足もみ太郎のママの

ママの足のもみ方。

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お母さんたちが先ずは足をもみました。勿論、お子様連れではない方にもご参加頂き、

初級の足もみ教室を行いました。

 

 

ここから、お子様の足もみ。

足の見立てなど、

足の例を出しながら講習。

を行い、いよいよお子様の足もみ体験。

足もみはじめよ~と一言かける練習から。

この声掛けが大切。

「もみちゃん始めるよ~」「もみもみするよ~」

子どもたちは、めっちゃおとなしくママの足もみを見ていてお利口さんだった。。。。

が、

この実技になった途端。

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お母さんも容赦なく棒でつくわ~つくわ~。

 

自分がこれくらいの力で効果あったから自分の力で押してらっしゃいました(笑。

みんな、せっかくご機嫌だったのに、会場は涙ラッシュ。

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初めての注意

「強い~」「強い~」

って。うん〜微笑ましいけどね。

 

やってるお母さんも大笑い。

ノックアウト(笑。

Exif_JPEG_PICTUREキャワイイ〜。

 

 

これは新しい発見でした。

お母さんたちの足もみから始めて、自分の効果があった分だけの力でやる。

 

そうだよね。

やるよね~。

私達も、そうやって試してきた。

 

その試した、Ohanaの子どもたちのアザをお見せしました。

ここまで私たちももんでやってきました。

が、効果は同じ。

あざができて恐怖になり、3日に1度しかもめなかった。

 

そこから、毎日もむ強さでやるようにしたら、

効果が、全く違いました。

 

と。ご報告。

 

大切なのは、

子どもの足を棒でもんであげること。

 

棒で老廃物を触るだけでOK。

それを毎日やること。

 

子どもの足は、大人よりもっと小さいからツボも小さい。

内蔵に直接影響を与える足裏は、棒で刺激する。

昔から言うではないですか~

足を刺激すると扁平足が治ると。

だから足もみはいいのです。

 

そもそもOhanaが足もみという言葉にこだわったのは

「足もみ」は、自分でもむ。セルフケアという意味です。

(ん?これは初めて明かしますが。誰も理由は知らなかったけど。Ohanaとワニブックス

さんでこだわり本のタイトルになりました。)

 

 

ふくらはぎから、膝裏まで、棒でもんでもらいました。

 

棒でやることで、泣きますが、

その前に、足を押さえつけられることで泣きます。

不安にならず、

痛いとか、嫌だから泣く、泣き方とは違います。

この泣き方は、足もみの泣き方なのか。。。と、涙の判断もしてください。

足もみ中は、意外に涙は出ていません。

 

お母さんたちも棒の使い方をすぐマスター。簡単にすぐ棒を使いこなせるものです。

本当上手い。

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体勢も、自分たちで考えてやってもらい、スタッフで

アドバイスしながら行いましたが、

やっぱりお母さんですね。

当然ですが、私がもむより上手い。それも1日でマスターできるものです。

子どものプロは私ではなく、

お母さんだと更に実感です。

 

 

足もみが終わったら

ギュっと抱きしめて

「もみちゃん終わったよ。よく頑張ったね。すごい~すごい~」

って声かけをしてください。

ママがギュッと抱きしめたら、ちょっと痛くてもチャラです。

そして最後のお仕事、お白湯を飲んで

子ども教室は終わりました。

Ohanaの子ども足もみは、

棒でもむこと、

そしてこの声掛けを大切にしております。

子どもスクールin東京の

ご報告ブログで、子ども足もみをお伝えさせて頂きました。

 

今もまだまだOhanaでは摸索中の、子ども足もみです。

初のスクールを行うことで、私たちも

更なる発見をしています。

熱が出た時の足。

蕁麻疹が出た時の足。

太ももの硬さは足の裏に関係あるかなど。

Ohanaの太郎と花子で足もみを見つめています。

足って本当に面白い!と、子どもの足をみて思います。

次回、また長いお休みにて

開催したいと思います。

それまで、もっともっと親と子どもの足もみを続けて

ご報告させてもらいます。