メノウフェイシャルとはオールハンドと天然石(パワーストーン)を使用し、ポイントを刺激しながらお顔の老廃物をゴリゴリとありえない音をたてながらリンパへ流していきます。お肌も身体や心とイコールと考えています。そしてフェイシャルなのですが、背中までじっくり時間をかけてトリートメントを行います。背中は吸い玉を使い悪い血液を出しメノウを使ってリンパを流していきます。そうすることで背中、肩、首の血行が良くなり身体本来の力を取り戻すことにより肌の状態も良くなると考えております。
女性は鏡を見る機会が多く、その日のお化粧ののりによって一日の気分が決まると思います。これは心への効果です。ほとんどのお客様は来た時よりも元気で笑顔を取り戻し帰って行かれます。女性にとってお肌とは心と身体のバロメータかもしれません。効果が継続出来るよう御自宅でも出来るように簡単な指導もしています。
セラピストは看護師で東洋、西洋の両方からお客様をカウンセリングしていきます。お客様の何気ない言動をキャッチしその人に合った施術法を提供していきます。
バリ、インド、マレーシア、日本、中国などの施術をアレンジし、日本人好みの押す力となっております。心地よい刺激を与え、揉むことにより全身をほぐし、緊張した身体と共により心まで解きほぐしていきます。熟睡してしまう人も多いですが、満足感120%。
ほとんどのお客様がピンク色の頬になり、さらにたるみがなくなり小顔になります。
実は、中島がずっとはまっている薬や注射でなく、自分で治ゆする力を高める健康法があります。ツボの宝庫といわれる足の裏をはじめ、太もも、顔まで念入りに揉み棒と、メノウ(瑪瑙)という石とで刺激する療法です。その健康法を行っている「健康工房Ohana」というお店は、特定の店舗を持たずに病院への出張をはじめ、ホテル、病気動けない方に自宅へ行って施術をする移動式の珍しいユニットです。最初に西洋医学、東洋医学の両面の側面から考えてくれる看護師でもあるセラピストのカウンセリングで身体と心の状態を診てもらい、自分に合った施術を選んでもらいました。今回は、日本初といって過言ではないメノウ・フェイシャルと、ロミロミを体験してきました。メノウ・フェイシャルは顔にたまったゴミ(老廃物)をメノウでゴリゴリと流す、強く押す、うっ、痛い、気持ちいい、あ痛っ、と二転三転したところで「ストレスがたまり過ぎ。おしっこを我慢しすぎ(腎臓)、生理不順…」と言われました。
気になる部分を当てられ、ぎくっとしました。患部をピタリと当てれるのがメノウの特技だそうだ。痛さに大丈夫かな?不安にもなったけれど、その後のスッキリ感を味わった私は嘘のように吹っ飛びました。フェイシャルなのに、デコルテから背中まで画用紙で色を塗りつぶすかのように時間をかけて老廃物を取り除いていき、全てが終わった頃には、お風呂から出たかのようなポカポカ感…。施術後、鏡を見ると、疑い深い私にでも分るくらいの小顔と張り、毛穴も小さくなりスッピンなのに、まるで化粧しているかのような透き通ったお肌にビックリ!!そして顔だけじゃなく、肩に何かのっていたのか?と思うくらい、身体が軽くなりました。引き続き行ったロミロミの効果は、もちろんこれ以上言うまでもありません。本来のロミロミに加え、バリ、インド、マレーシア、日本とさまざまな施術をセラピストさんによってアレンジし、日本人好みのロミロミになっていました。加えてアロマの香りで、身体の緊張と共に、心の緊張も解きほぐれてきました。美容と健康に関心のある方、慢性病や難病にお悩みの方、簡単に小顔になりたい女性、ぜひ一度、施術をお試しください。