まだ上手に話せない足揉太郎は眠くなると、言葉ではなく足を使って教えてくれます。
少し眠くなったときは、足の指先が温かくなり、だんだん眠くなればなるほど、その面積は広がっていきます。
足の裏が全部温かくなる頃にはすっかり眠ってしまいます。
逆におもちゃなど何か他に興味があれば、目が覚めてしまい足先もかかとなどと同じくらいの温かさになります。
足揉太郎は寝る時に足の温かさがずっと続くためか、夜中に一度も起きたことはなくまた眠りも深いのか、夜泣きをしたことはありません!
「頭寒足熱」 ということわざがありますが、頭は冷やして
足は温かくするのが健康に良いというのですが、健康な人は
自然と体がそうなるのだなと足揉太郎を見て思いました。
子供が夜泣きやなかなか寝なくて大変なお母さんは足を触ってみてください。足が温かくなれば自然に眠くなるし、触ってもらうことにより安心感が与えられます。靴下をはかせたり、部屋を暖めたりするよりも簡単で、より子供とコミュニケーションがとれますよ!