12月15日に
世界一痛い「足もみ力」教室を開催しました。
ohanaらしくちょっぴり田舎の公民館で行いましたが、交通が不便な所にもかかわらずたくさんの人達が来てくれました。
午前と午後の教室で主に実技中心。
自分達の手で足裏、甲、ふくらはぎをしっかりもんでもらいました。
実技が始まると、スタッフ達が見て
「まだあの人は押せる!」
と思ったら寄っていきしっかり押させてもらいました。
至るところから「これだけもんでもいいんだ」や「今まで甘かった」という声が聞こえてきました。
自分でもんで滝のように汗をかいている人、スタッフに押されて悲鳴をあげている人、押される前に頑張る人などみなさんそれぞれ、本当に一生懸命もんでくれました!
実技前はみなさん厚着でしたが、足をもんでいるうちにどんどん暑くなり真冬なのにエアコン無しで窓も開けたいくらい熱気ムンムン。(ファイター近澤)1.2.3.だー !
左足をもみ終わって各自確認してもらうと、自分達でもんでこんなに変わったんだ!と実感してもらいました。
ファイターは「今日から自分が主治医。自分の足は自分でもむ」と豪語しておりました。熱い~熱い~(笑。
この教室で、足のもみかたを覚えてもらうのはもちろん、プロではなく自分でもんでもこんなに効果がでるんだよ!というのが伝えられることができました。
足を棒でもむことの効果。自分で手間暇かけること。自分が困った分だけの力を込めてもむ。ここが大切。
スタッフ達も改めて足もみを伝える楽しさを再認識させてもらいありがとうございました!
ちなみに今回ohana代表は司会でしたが、自分の足をやさしくもんでいる人を見つけると、やっぱり施術者!押したくてウズウズしたらしく、次回開催の時には参戦決定です!