http://www.roomie.jp/sp/2014/05/164533/
面白そうな映画の情報を得たので、
紹介したい。
たまにお客様ともお話する胎内の記憶。
私も娘に何度か尋ねた。
お風呂の中とかとにかくリラックス
してる時に聞くのがよいと誰かから聞いた。
で3歳くらいのころきいてみたのだ。
彼女はいつもニヤニヤ恥ずかしそうに、
ママのお腹は暗くて、でも時々電気が付いたりして、オモチャで遊んでたよ〜。と。
それが本当なのかはわからないが、
でも楽しかったと答える。
私の妊娠期間は10ヶ月間、幸せだった。どんな子が産まれてこようが、
ただ赤ちゃんを待っていた。
大きなお腹で仕事することも、運転することも、ご飯を食べることも、
甘いものを控えることも、
全て楽しかったのだ。
私の友の子供の胎内記憶ははっきりしていた。
突然の妊娠で
「どうしよう」とママが思ったから、
消えようと思った。(彼女は切迫で絶対安静に2度もなった。)
英語の歌を良く聴いてた。
暗いトンネルを通ってお外に出た。
嬉しかったー。
と。
このドキュメンタリー映画の面白い所は、胎内前というか
その記憶。
決して詳しい訳ではないが、
宇宙にいた。そして、テレビのモニターでママを選んで降りてきた。ということ。
ああ、そこなんだね。
そうやって、降りてくるんだ。
私の学んだこと、みてきたことに
少し確証が得られた気がする。
でもそれが重要な訳ではなく、
ここからの子育てに活かせるなと思う。
彼、彼女たちは個性を持って、
それぞれ使命を持って生まれて来る。
それは親である私にも知り得ないもの。
そこを大切にしたい。
だから、私と娘は人間対人間。
かあちゃんも自分の使命に向かって頑張るよ。
だから、この頑張る後ろ姿を見ておいて。
それが彼女の生きる糧になったらいいな……。