今年最後の教室、ということもあり、パワー全開で2014年12月13日O’LAULAUで1日教室が行われました。
今回応用編では、初の「他人の足のもみ方」教室を行いました。
初心者編から。
今年最後の集大成でもあるこの東京一日教室。
愛沙さんのテンションMAX、もみながらも口が止まりません(笑)
やっと1年を通して、1日でマスターできる著書である「足もみ力」の体験版教室(初級編)がまとまったと思います。
この初級者編に参加して頂ければ、きっと「足もみ力」に書かれた内容が理解して頂け、毎日のご自分の足もみに活用して頂けます。
お馴染みのお顔も、初めてのお顔も皆さんの熱気でまたもや会場内はムンムンでこれまた冷房を入れて教室を行いました。
皆様から、
「やっと足もみ力に書いてあった力の入れ方が分かった」
「やっぱり近澤先生の元気な意味が分かった」
「足もみ力の解説、文の骨を削るようにという意味がよく分かった。ドンピシャ!!ですね」
「明日からではなく今日から足もみをやります」
とお声を頂き元気な笑顔で初心者編、終了しました。
私たちの一番嬉しいお言葉。
明日からではなく今日から足をもみます。
この言葉が一番嬉しい。
だって「サロンに行きたいです」とか
「また教室にきます」とか
「先生にもんでもらいたい」って言われたら、
この教室で何も伝えれてないということになると思います。
やはり、自分で足がもめる!!ということです。
愛沙さんの教室はやはりずっと私がアシスタントに入って思うことですが、
終わった後、質問がない(笑。
「私、悪いとことないですか?」と質問されがち。
質問があったとしても、「私、ここが痛いのでここが弱いですよね?」なんて
自分で診断して答え合わせにきてくれます。
そして、誰一人教室が終わって、足をもんでください。などと言わないですね。
自分で押して痛いから、他人に押されたら絶対痛いので
まず自分で足をもみちぎりたい。。。。
今からでもずっともんでいたい。
なんてOhanaが求める一番の声を頂くことができた2014年の初級者頼らない健康法教室でした。
そして、元気な叫びも加わった応用編。
応用編では、初の“他人の足をもむ”教室を行いました。
他人をもむということでサロンを経営している方もたくさん参加して頂けました。
デモンストレーションをする愛沙さんに、そんなにもむの⁈という皆さんの反応。
でもワクワクのこの笑顔。女はドエスでありドエムなのでしょう。
そうなのです、どうしても自分でもむと甘くなってしまう…
他人をもむことで、老廃物が分かったりもむ力が分かったり。
この他人をもむという体験で一番皆様に理解してもらいたいのが
「老廃物を分かる」
老廃物とは何なのか?足につく老廃物とは。。。。というところです。
人をもむことで自分の足についている老廃物の違いが分かります。
どんな種類の老廃物なのか。老廃物が当たる痛みは自分とどう違うか。
ここを分かって頂くことによって、自分の足もみがまた頑張れる!!
ここが今回の応用編の課題でした。
自分に甘く人に厳しい…
他人もみになった途端に、自分の足ではつけられなかったアザを人の足につけたりと。
皆さん、自分の足も同じようにもんでくださいね(笑)
他人もみになった瞬間から、アシスタントで私たちスタッフ3名で入っていたのですが、質問もあまりなかったです(笑。ということは、
やっぱりご自分のみなさん足をもんできているからこそ、特に人をもむことは難しいことでもなく棒でもむことで、手も痛くなく、意外にも簡単にマスターして頂けたのだと終えてみて思いました。
皆様からもサロンで取り入れてみます
今日帰ったら家族をもんでみます
自分の足をもんでるまま人をもむということは、もっと自分の足をもんでから人をもみます
など今回の応用編の総評を頂けました。
また来年応用編も面白い内容を準備して東京スクールに参ります。
最後に血色良くなったお顔でパチリ。
お疲れさまでした。
また来年もよろしくお願いいたします。