足もみ(足ツボ)・メノウフェイシャル・ロミロミで身体と心を癒す根本治療

ちょっとしたつぶやき

ここ二ヶ月着実に手の感覚が変わって来ています。

あるワークショップを受けて、私の信念がたった一日で崩壊(軽くてよかった)。

今まで信じてきた信念に感謝し、手放すこと出来ました。そして、今私と私の手がしっくり来ています。まだまだ、修行段階ですがね。

スタッフたちも着実に各個人がレベルUPしています。

全ては愛なのです。

ちょっとしたつぶやき

ここ二ヶ月着実に手の感覚が変わって来ています。

あるワークショップを受けて、私の信念がたった一日で崩壊(軽くてよかった)。

今まで信じてきた信念に感謝し、手放すこと出来ました。そして、今私と私の手がしっくり来ています。まだまだ、修行段階ですがね。

スタッフたちも着実に各個人がレベルUPしています。

全ては愛なのです。

足もみは笑うこと?!

私が来ると笑えることに「ふぅ~」足もみ…かぁ。って、

言わないけど、苦笑いする。その笑顔が私からすると何とも言えない(笑。

 

 

 

元気な証拠よ。笑ってくれるもの。

私は彼女と早くビールが飲みたい。

彼女がきっと明日死ぬことになっても私は絶対二人でビールを呑む。

そう約束している。朝方3時まで呑むね。

それほど彼女と呑むビールが美味しい。

 

 

 

彼女はどんなに痛くても私が来たら

「愛ちゃん」って笑ってくれる。

そして、帰ったら

次の日も「何故か調子が良い」って言ってくれる。

話し好きな私。笑わせているからなかな?

寝ていたら「死んどったらいかんよ~」なんて起こすの私くらいだもんね(笑。

 

 

 

 

身体は

ここが良くなったら、ここが悪くなる。人の身体は本当に不思議ね。

生きている。ということを印しているんだね。と彼女は言う。

足もみを始めて彼女は7月で1年になる。

分かった時は、彼女は足もみを勿論、選択しなかった。

やはり痛さが耐えられない。

抗がん剤を選択した。

 

 

 

 

私も勿論抗がん剤を応援した。

そして「抗がん剤を効く身体を作るために足もみをしてみない?」

「抗がん剤の副作用に負けない身体を作るために、食欲が出るように、食べるために足もみをしない?」

「寝ているのも辛い。だったらラジオ体操変わりに足をもんでみよう!」

 

 

 

彼女は、抗がん剤と共に足もみを取り入れてくれた。

 

 

 

抗がん剤。色々な考え方があると思う。

でもやるからには、癌を消してくれると望もう。

期待しょう。

嫌々やるものに結果はない。

人生もそんなもの。嫌々やれば仕事でも必ずミスる。

病気の治療の選択も同じだと思う。

 

 

 

効く!治る!

この薬を飲んだら元気になる。

手術をしたら治る。

放射線をしたら絶対治る。

私はどこまでいっても気持ちなのだと思っている。

嫌々飲む薬が、効果が出るとは思わない。

迷ってやる抗がん剤が癌を消すとは思わない。

よし!この抗がん剤は魔法の薬。終わったら癌が治っているのだと。。。

負けないために、自分でも何かをしていくと更に魔法の薬が効果を出すと思っている。

薬飲んで寝て起きたら治っているのなら、当然人は病気で死なない。

人には必ず、病気になっても強さと努力が必要なのだと思う。

 

 

 

例えば、抗がん剤をやって食欲がなくなり、吐き気が多くなる。

だったら、抗がん剤を効かせるために、負けずに食べ続ける。

中華料理を吐いても、吐いても食べて、体力をつけ、胃をならしておく。これも自分が戦い、努力していくことなんだと思う。

西洋医学の治療に、自分がプラスアルファーすることによって自分の病気の方向が決まるのかもしれない。看護師の彼女と接してつくづく思った。

 

 

 

 

彼女は抗がん剤と、足もみを選んでくれた。

が、

1月に入ったころ、足もみを辞めたいと言った。

痛いことが辛い。

痛いのに、更に痛いことをするのが私にはできない。

Ohanaにも通ってくれていた。スタッフも精一杯の力でもんでいた。

痛さは愛だと信じて。

ここまで抗がん剤も足もみも続けてくれた彼女。私も、足もみを一度辞めようと言った。

やはり私は変わってあげられない。

本来なら、私ならもっと、もっと足もみする!12時間だってもむ。でも、私は彼女ではない。彼女が選んだ治療が一番身体に良いから。

 

 

 

 

どんな治療でも、本人が選ぶということが大切なんだと感じた。

 

 

 

 

彼女の病気と気づいたのはこの首のしこり。

 

 

IMG_3625

 

 

 

 

ある日、肩をもんでいた息子が「お母さん。首に何か変なものがある」

そこで病院に行って病気に気づいた。

 

 

 

 

私からしても、この首のしこり(癌)が本当に憎い、腹立たしい。

胃癌からリンパに転移。

 

 

 

 

ずっと足もみをしていても、この首の癌だけはOhanaスタッフ全員気になっていた。これがきっとスタッフだったら、私は押さえつけて、棒で力づくで(笑、潰してやるところだが、棒はさすがに痛すぎる。せめて肌の波動に合うメノウの石を使って潰していただろう(笑。スタッフ共にやはり私たちは足もみを仕事にしているということはドエスですからね(笑。

 

 

 

 

でも彼女にも提案したのだが、一度は断られた。この首のしこりは見たくもない。触りたくもない。逃げたい場所だと言った。

 

 

 

今、現在肝臓と肺にも転移してしまった。

「触らないでいても、転移したのだったら、このメノウで潰してみよう!」

 

 

 

 

彼女は納得してくれた。私にも分からない。メノウで潰せるのかは?

私は甲状腺の喉の腫れを最後メノウで潰した。腫れをゴリゴリやりまくった。よって、私の喉の腫れは今もない。私しかまだ結果はない。

私は彼女の怖いという気持ちの突破口を開く。

私が彼女にメノウで直接やってみた。

この癌は痛くないの?と、聞いた。

「痛くない」

固くて、嫌らしいくらい大きい。

 

 

 

 

でも私の中で感触はあった。触っても痛くないなら、潰しきろう。メノウをやって、気持ち柔らかくなってきた気がした。

彼女も私にメノウを持たせて、嬉しそう、楽しそうにやる姿に何度も笑っていた。

このメノウ潰しいいかも!

なんて言いながら

彼女に自分でやれるように教えた。

IMG_5056

 

起き上がるのも辛いとき、寝ながらでもできるからね。やろうね。

彼女はおそるおそるやってくれた。

そして旦那様にもおしえた。

男の人はやはり怖がる。

癌のしこり。

背中を擦るにも、手にもパワーがある。この石は手を使って、更に石にパワーがあるのであれば2倍の効果があると思ってやってあげて。

「足もみより簡単にできる。こっちの方が簡単」と言って弱い(笑)力でやってくれた。

 

 

 

「足もみをして、メノウをしてやることがいっぱい(笑。私、病人なのに(笑」

「そうそう。寝るのは夜だけで十分よ!」

「相変わらず厳しい」(笑)。

 

 

 

 

彼女と足もみを一緒にしていて思う。

そしてOhanaの店内をみていても思う。

足をもんで、確かに痛い。

でも、足もみって痛いけど、彼女もお客様もそうだけど、痛さに泣き、痛さのあまり笑っている。

最後には、痛かったと何故か笑顔。

痛さの達成感なのだろうか?

 

 

 

 

 

ある本に書いてあった。

 

 

 

笑うと癌細胞が3000個死ぬ。

泣くのも心の発散で癌細胞を減らす。

一番癌細胞を増やすのは怒りで、なんでも人のせいにして悪口を言うのがストレスを溜めて癌細胞を増やすと。

 

 

 

イコール足もみは意外にこの癌細胞を減らすことを満たしているのかもしれない。と思っている。

痛い~。笑えるくらい痛い。痛くて泣けるとかね。

自分の足を自分の手で痛みつけることによって、怒りや悪口を言いたくなる気持ちも消せているのかもね。

 

 

 

 

信じるものは救われる。

そう!いっぱい足もんで身体が軽くなったら心も軽くなる。

笑いましょ。3000個も癌細胞を殺してくれるなら。

生きている限り腹の底から笑おう。

いっぱい笑おう!

 

IMG_3744

 

 

つづく2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足もみは笑うこと?!

私が来ると笑えることに「ふぅ~」足もみ…かぁ。って、

言わないけど、苦笑いする。その笑顔が私からすると何とも言えない(笑。

 

 

 

元気な証拠よ。笑ってくれるもの。

私は彼女と早くビールが飲みたい。

彼女がきっと明日死ぬことになっても私は絶対二人でビールを呑む。

そう約束している。朝方3時まで呑むね。

それほど彼女と呑むビールが美味しい。

 

 

 

彼女はどんなに痛くても私が来たら

「愛ちゃん」って笑ってくれる。

そして、帰ったら

次の日も「何故か調子が良い」って言ってくれる。

話し好きな私。笑わせているからなかな?

寝ていたら「死んどったらいかんよ~」なんて起こすの私くらいだもんね(笑。

 

 

 

 

身体は

ここが良くなったら、ここが悪くなる。人の身体は本当に不思議ね。

生きている。ということを印しているんだね。と彼女は言う。

足もみを始めて彼女は7月で1年になる。

分かった時は、彼女は足もみを勿論、選択しなかった。

やはり痛さが耐えられない。

抗がん剤を選択した。

 

 

 

 

私も勿論抗がん剤を応援した。

そして「抗がん剤を効く身体を作るために足もみをしてみない?」

「抗がん剤の副作用に負けない身体を作るために、食欲が出るように、食べるために足もみをしない?」

「寝ているのも辛い。だったらラジオ体操変わりに足をもんでみよう!」

 

 

 

彼女は、抗がん剤と共に足もみを取り入れてくれた。

 

 

 

抗がん剤。色々な考え方があると思う。

でもやるからには、癌を消してくれると望もう。

期待しょう。

嫌々やるものに結果はない。

人生もそんなもの。嫌々やれば仕事でも必ずミスる。

病気の治療の選択も同じだと思う。

 

 

 

効く!治る!

この薬を飲んだら元気になる。

手術をしたら治る。

放射線をしたら絶対治る。

私はどこまでいっても気持ちなのだと思っている。

嫌々飲む薬が、効果が出るとは思わない。

迷ってやる抗がん剤が癌を消すとは思わない。

よし!この抗がん剤は魔法の薬。終わったら癌が治っているのだと。。。

負けないために、自分でも何かをしていくと更に魔法の薬が効果を出すと思っている。

薬飲んで寝て起きたら治っているのなら、当然人は病気で死なない。

人には必ず、病気になっても強さと努力が必要なのだと思う。

 

 

 

例えば、抗がん剤をやって食欲がなくなり、吐き気が多くなる。

だったら、抗がん剤を効かせるために、負けずに食べ続ける。

中華料理を吐いても、吐いても食べて、体力をつけ、胃をならしておく。これも自分が戦い、努力していくことなんだと思う。

西洋医学の治療に、自分がプラスアルファーすることによって自分の病気の方向が決まるのかもしれない。看護師の彼女と接してつくづく思った。

 

 

 

 

彼女は抗がん剤と、足もみを選んでくれた。

が、

1月に入ったころ、足もみを辞めたいと言った。

痛いことが辛い。

痛いのに、更に痛いことをするのが私にはできない。

Ohanaにも通ってくれていた。スタッフも精一杯の力でもんでいた。

痛さは愛だと信じて。

ここまで抗がん剤も足もみも続けてくれた彼女。私も、足もみを一度辞めようと言った。

やはり私は変わってあげられない。

本来なら、私ならもっと、もっと足もみする!12時間だってもむ。でも、私は彼女ではない。彼女が選んだ治療が一番身体に良いから。

 

 

 

 

どんな治療でも、本人が選ぶということが大切なんだと感じた。

 

 

 

 

彼女の病気と気づいたのはこの首のしこり。

 

 

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ある日、肩をもんでいた息子が「お母さん。首に何か変なものがある」

そこで病院に行って病気に気づいた。

 

 

 

 

私からしても、この首のしこり(癌)が本当に憎い、腹立たしい。

胃癌からリンパに転移。

 

 

 

 

ずっと足もみをしていても、この首の癌だけはOhanaスタッフ全員気になっていた。これがきっとスタッフだったら、私は押さえつけて、棒で力づくで(笑、潰してやるところだが、棒はさすがに痛すぎる。せめて肌の波動に合うメノウの石を使って潰していただろう(笑。スタッフ共にやはり私たちは足もみを仕事にしているということはドエスですからね(笑。

 

 

 

 

でも彼女にも提案したのだが、一度は断られた。この首のしこりは見たくもない。触りたくもない。逃げたい場所だと言った。

 

 

 

今、現在肝臓と肺にも転移してしまった。

「触らないでいても、転移したのだったら、このメノウで潰してみよう!」

 

 

 

 

彼女は納得してくれた。私にも分からない。メノウで潰せるのかは?

私は甲状腺の喉の腫れを最後メノウで潰した。腫れをゴリゴリやりまくった。よって、私の喉の腫れは今もない。私しかまだ結果はない。

私は彼女の怖いという気持ちの突破口を開く。

私が彼女にメノウで直接やってみた。

この癌は痛くないの?と、聞いた。

「痛くない」

固くて、嫌らしいくらい大きい。

 

 

 

 

でも私の中で感触はあった。触っても痛くないなら、潰しきろう。メノウをやって、気持ち柔らかくなってきた気がした。

彼女も私にメノウを持たせて、嬉しそう、楽しそうにやる姿に何度も笑っていた。

このメノウ潰しいいかも!

なんて言いながら

彼女に自分でやれるように教えた。

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起き上がるのも辛いとき、寝ながらでもできるからね。やろうね。

彼女はおそるおそるやってくれた。

そして旦那様にもおしえた。

男の人はやはり怖がる。

癌のしこり。

背中を擦るにも、手にもパワーがある。この石は手を使って、更に石にパワーがあるのであれば2倍の効果があると思ってやってあげて。

「足もみより簡単にできる。こっちの方が簡単」と言って弱い(笑)力でやってくれた。

 

 

 

「足もみをして、メノウをしてやることがいっぱい(笑。私、病人なのに(笑」

「そうそう。寝るのは夜だけで十分よ!」

「相変わらず厳しい」(笑)。

 

 

 

 

彼女と足もみを一緒にしていて思う。

そしてOhanaの店内をみていても思う。

足をもんで、確かに痛い。

でも、足もみって痛いけど、彼女もお客様もそうだけど、痛さに泣き、痛さのあまり笑っている。

最後には、痛かったと何故か笑顔。

痛さの達成感なのだろうか?

 

 

 

 

 

ある本に書いてあった。

 

 

 

笑うと癌細胞が3000個死ぬ。

泣くのも心の発散で癌細胞を減らす。

一番癌細胞を増やすのは怒りで、なんでも人のせいにして悪口を言うのがストレスを溜めて癌細胞を増やすと。

 

 

 

イコール足もみは意外にこの癌細胞を減らすことを満たしているのかもしれない。と思っている。

痛い~。笑えるくらい痛い。痛くて泣けるとかね。

自分の足を自分の手で痛みつけることによって、怒りや悪口を言いたくなる気持ちも消せているのかもね。

 

 

 

 

信じるものは救われる。

そう!いっぱい足もんで身体が軽くなったら心も軽くなる。

笑いましょ。3000個も癌細胞を殺してくれるなら。

生きている限り腹の底から笑おう。

いっぱい笑おう!

 

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つづく2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お見舞い

私は病院にお見舞いに行く時はいつも

お見舞いの品も、話すことも決まっている。

どんな病気やケガで入院されていても、お見舞いの品や、話す内容に困ったことがない。

病名や、ケガの状態でお見舞いの品物を選ぶのもいい。

立場に立って喜ぶものを考えたりするのもそれも親切だとも思う。

でも、私は気が利かない(笑。

お金や花しか思いつかない。

よくお金は腐らないとか。。。聞きますが、病気になったら(病人になったら)お金をもらったら困らないという言葉より、「いくらでも払うから元気になりたい。治したい」という言葉の方が私はよく耳にします。

 

提案してあげること。

一番喜ばれた。

「お前だけだよ。大丈夫とか心配してもらったり、沢山のプレゼントをもらった。それも嬉しい。でも、こうして方法を持ってきてくれたのはお前だけだよ。自分でできる治療としての提案を持ってきてくれたことが最大に嬉しい」と言われた。それ以来、馬鹿の一つ覚えさぁ。

 

入院をしたら、時間はある。寝ていても、起きていてもしんどいから入院している。そこで、いつでも自分でできて、始められるこの足もみを私はお見舞いとして勝手に届けている。

 

私はお見舞いにいったら決まってこうだ。

 

お見舞いにいく3点セット。

IMG_3771

 

(写真棒、クリーム、本)

 

 

本1500円

棒420円

クリーム1680円

合計3600円

この値段。安く感じますか?

可能性が見えない足もみ。奇跡の金額にもなれば3600円が高価にだって化ける。

この3点セットには可能性があるのだと…私は信じているんだ。

 

私はこんなに「世界一痛い足もみ」で少しだけRespectされたのに、

全然もんであげません(笑。

お見舞いにいった友達、親戚にも言われます。

「愛沙って足もむプロでしょ?普通もんでくれない?」

 

何故?

だって、私がもんであげて病気が克服してあげれることはないですもの。

私が週1回もんであげるより、

入院している人が、毎日もむ方が間違いなく克服力があるに決まっている。

勿論、どれだけの力でもむのか、痛くて仕方ないけど続けていいのか?という不安もある。だから1回だけOhanaでもまれてもらうのもいい。

Ohanaでの遠方からのリピーター率はゼロに等しい。

「4時間かけて来ました」

「1回でどれくらいの力でもむか、MAXの力だけ経験してもらって、あとは自分でやるんですよ!!4時間=往復8時間。だったらOhanaに来たと思って週に1回8時間もんで!8時間かけてOhanaに来て1時間もむより、8時間自分でもむ方が効果的!」

それがOhanaが提案したい自分で為せば成る健康法のやり方、考え方。

 

どれくらいの力でもめばいいの?

いつもこの質問があります。

足~膝まで(何なら太ももまで)まずは棒でもむこと。

棒で、自分が元気&健康になりたい分だけの自分なりの力で行ってください。

この力が正解!!という力はないです。(続けられることの方が目的です。)

 

痛さの加減は?

そう!自分がどうなりたいかです。

病気を克服したい、どうしても治したい。。。自ずとドエス(S)になるでしょうし。

痛いけど、痛さに耐えられない。。。今はそんなに生死を彷徨うわけでもないし、健康になれればなぁ~。ということであれば自分の心地良い痛さからになるでしょうしね。

 

いいんですよ。

まずは足もみを習慣に、そして足もみを好きになってもらいたいです。

痛いから、ゆるめスタートでも。

継続は力なりです。

ゆるめからスタートしても棒でもんで500CCのお白湯を飲んでもらっていけば体調の変化に気付いて、どんどん強く押すという選択をしていくと思います。

ですので、どれくらいの力?

痛いくらいではないです。

健康になりたい分だけの力と思いを込めて丁寧にもんでいってください。

自分で「足もみ力」を読んで頂いて、一番にこれくらいの力でもみたいとインスピレーションで感じた力でもみ始めてください。

 

毎日歯を磨くでしょ?

生活に組み込んでしまえば簡単なことだとおもっちゃってください。

 

だから、私はお見舞いに行ったら決まってこのように、私は自分で自分の足をもむ。そして話しをしながらもむ。話ししていても、手持ち無沙汰じゃん。もみながらでも同じ時間!

IMG_4071

 

私が自分でもんでいる内に入院している友達が「私ももんでみようかな?」ってなったら、私のお見舞いの品がここで登場する。お見舞いの品が喜びを出す(笑

IMG_8170

 

今までは手作りでプリントを持っていっていた。

でももむツボの名前、箇所、もみ方、1回で説明できなかった。

だから、私は読んだだけで「足もみしたくなる本」が作りたかった。

入院をしている人に自分でできる、病室でできることを提案したかった。

この思いを詰め込んだのが「足もみ力」です。

 

いつも思います。

病院のトイレって並んでないです。待ったことがないです。あんなに沢山の人がいるのに。

デパートとか、遊園地っていつも並びます。当然ですよね。健康な人が集まる場所ですもん。

病院の稼動率ってきっと遊園地並み。でもトイレはいつも空いている。病気だからなんだと思う。

足をもんで、お白湯を飲むことによってきっと遊園地に行ける身体を取り戻すことができる。それが足もみ力だと思っています。

 

この「足もみ力」は、まだ足りない部分もあるかもしれない。

でも本来ならば3ページでもよかったくらいです。

●足は棒でもむ

●左足からもむ

●基本ゾーンを初めと終わりにもむ

●もみ終わったら白湯を500CCのむ

●痛いところを足のツボ表で確認する

以上終了です。

 

難しいこともなければ(ただ棒でもむだけ)、場所も選ばない。お白湯だけ。

お金もかからない。

お金もかからないから、人に期待しない。お金がかかったら、払った分だけ期待してしまう。これがきっと人。お金がかからないけど、手間、暇がかかるのが足もみです。

入院している人には、オススメしたい。

 

 

ということで、お見舞いに今日いってきた彼女。

39歳で、看護師さん。ビールが大好きで永遠にビールを飲む仲。

いつも「さぁ、呑もうが!」合い言葉(笑。

そんな彼女。昨年7月に肩のしこりを見つけて病院にいきました。

胃癌、リンパ節に転移。その時点でステージ4。治療がなければ3ヶ月の余命宣告。ものが食べられなくなるのは1ヶ月。

7月に聞いた時、私は不思議と凹まなかった。

ショックもなかった。

一緒に足をもむことが私にはできることがあったからだと思う。

病気になった人には変わってあげれない。痛みさえ、苦しささえ分かってあげることはできない。よく言う掛ける言葉がない。そう思うでしょう。

私には、彼女にたくさん言うことがあった。

「死んでたまるか!」

「泣くなよ。泣く前に何かやろうよ。」

「抗がん剤も、放射線も、やろうよ。抗がん剤も放射線もやってもらうこと。だったら、自分の手でやることを見つけよう!」

「私も足もみやる。一緒にやろう」

「ただ死ぬのを待つか何かにかけるか?何か自分の手でやることがあった方がいいんじゃない?」

「私なら奇跡にかける」

もっともっと、彼女には声をかけた。

 

そしてすぐに病院にお見舞いにいった。

彼女はやはり看護師さん。病名を聞いただけで、彼女は症例を多々知っているためストーリーができていた。

私は病気の知識は専門でもないし、分からない。ただ分かっていることは、足の胃のツボがどうなってるか?ということと、足のツボは症状が出るのが早いということだけだ。

彼女は、奇跡を起こしたい。おこせると言った。

私は「思っていても、祈っても奇跡は起こせないと。金メダルもそうだ。練習あるのみ。努力あるのみ。そこから奇跡は起こせるのだと…」

言った。

彼女は病院治療の手助けとして「足もみ」を選んでくれた。

7月から彼女の足もみが始まった。

やはり痛さが半端なかったですね。

隣りでもんでいても、私の足を押す力と同じ力で彼女の足を押すと飛び上がるくらい痛い。

彼女は何度も言った「癌で身体も痛いのに、まだ痛いことをしなければいけないの?」と。本当にそうだ。私にも分かる。でも私は金メダルが欲しいタイプ。

そしてこの痛みが納得できる。「痛みは希望。痛いから癌なんだよ。これで痛くなくて癌だったら、やれることないじゃない?」そう思わない?

「痛さはなくなる。痛さがなくなるまで頑張ろう。痛くなくなったら足もみやめればいいからさぁ。痛くなくなって身体がどうなっているか、見てみない?」

なんて言いながら彼女との足もみが始まった。

 

どうだろうか?

足をもみ始めて3ヶ月たった頃、彼女は言ってくれた。

「足もみで病気が治るとかその期待よりも、毎日自分でやることがあったこと。そして足もみの黙々と単純作業をすることで、精神が落ち着いて、自分を癒すことができている。変なこと考えない自分がいたのよね。」

旦那様からも

「俺は手を握るだけじゃなかった。そして手より足の方が効果があるのならば、足をもむ。一緒にいることだけじゃなく、いつもやることがあったことに救われた」

 

こうして…足もみ大作戦は始まりました。

 

私のお見舞いはいつも同じ。

名付けて、押し売り足もみサービス。by自己中。

お見舞いの品は選びません。迷いません。

そしてもみません。隣りではいつももみます。

だってそうじゃない?

自分ができること、やれることって分かっていることが大切だと思う。

私が病気の彼女にできること。

私が元気になった、私の体験足もみを伝えることしかない。

私が彼女の旦那だったら、毎日一緒だからもんであげることができる。

私がもし足もみで結果を出せるのであれば、自分の足か、いつも生活を共にできる人のみ。

何度も書き綴っていますが、この足もみは自分が主治医であり、自分のお守りなのでしょう。

 

つづく。

 

 

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お見舞い

私は病院にお見舞いに行く時はいつも

お見舞いの品も、話すことも決まっている。

どんな病気やケガで入院されていても、お見舞いの品や、話す内容に困ったことがない。

病名や、ケガの状態でお見舞いの品物を選ぶのもいい。

立場に立って喜ぶものを考えたりするのもそれも親切だとも思う。

でも、私は気が利かない(笑。

お金や花しか思いつかない。

よくお金は腐らないとか。。。聞きますが、病気になったら(病人になったら)お金をもらったら困らないという言葉より、「いくらでも払うから元気になりたい。治したい」という言葉の方が私はよく耳にします。

 

提案してあげること。

一番喜ばれた。

「お前だけだよ。大丈夫とか心配してもらったり、沢山のプレゼントをもらった。それも嬉しい。でも、こうして方法を持ってきてくれたのはお前だけだよ。自分でできる治療としての提案を持ってきてくれたことが最大に嬉しい」と言われた。それ以来、馬鹿の一つ覚えさぁ。

 

入院をしたら、時間はある。寝ていても、起きていてもしんどいから入院している。そこで、いつでも自分でできて、始められるこの足もみを私はお見舞いとして勝手に届けている。

 

私はお見舞いにいったら決まってこうだ。

 

お見舞いにいく3点セット。

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(写真棒、クリーム、本)

 

 

本1500円

棒420円

クリーム1680円

合計3600円

この値段。安く感じますか?

可能性が見えない足もみ。奇跡の金額にもなれば3600円が高価にだって化ける。

この3点セットには可能性があるのだと…私は信じているんだ。

 

私はこんなに「世界一痛い足もみ」で少しだけRespectされたのに、

全然もんであげません(笑。

お見舞いにいった友達、親戚にも言われます。

「愛沙って足もむプロでしょ?普通もんでくれない?」

 

何故?

だって、私がもんであげて病気が克服してあげれることはないですもの。

私が週1回もんであげるより、

入院している人が、毎日もむ方が間違いなく克服力があるに決まっている。

勿論、どれだけの力でもむのか、痛くて仕方ないけど続けていいのか?という不安もある。だから1回だけOhanaでもまれてもらうのもいい。

Ohanaでの遠方からのリピーター率はゼロに等しい。

「4時間かけて来ました」

「1回でどれくらいの力でもむか、MAXの力だけ経験してもらって、あとは自分でやるんですよ!!4時間=往復8時間。だったらOhanaに来たと思って週に1回8時間もんで!8時間かけてOhanaに来て1時間もむより、8時間自分でもむ方が効果的!」

それがOhanaが提案したい自分で為せば成る健康法のやり方、考え方。

 

どれくらいの力でもめばいいの?

いつもこの質問があります。

足~膝まで(何なら太ももまで)まずは棒でもむこと。

棒で、自分が元気&健康になりたい分だけの自分なりの力で行ってください。

この力が正解!!という力はないです。(続けられることの方が目的です。)

 

痛さの加減は?

そう!自分がどうなりたいかです。

病気を克服したい、どうしても治したい。。。自ずとドエス(S)になるでしょうし。

痛いけど、痛さに耐えられない。。。今はそんなに生死を彷徨うわけでもないし、健康になれればなぁ~。ということであれば自分の心地良い痛さからになるでしょうしね。

 

いいんですよ。

まずは足もみを習慣に、そして足もみを好きになってもらいたいです。

痛いから、ゆるめスタートでも。

継続は力なりです。

ゆるめからスタートしても棒でもんで500CCのお白湯を飲んでもらっていけば体調の変化に気付いて、どんどん強く押すという選択をしていくと思います。

ですので、どれくらいの力?

痛いくらいではないです。

健康になりたい分だけの力と思いを込めて丁寧にもんでいってください。

自分で「足もみ力」を読んで頂いて、一番にこれくらいの力でもみたいとインスピレーションで感じた力でもみ始めてください。

 

毎日歯を磨くでしょ?

生活に組み込んでしまえば簡単なことだとおもっちゃってください。

 

だから、私はお見舞いに行ったら決まってこのように、私は自分で自分の足をもむ。そして話しをしながらもむ。話ししていても、手持ち無沙汰じゃん。もみながらでも同じ時間!

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私が自分でもんでいる内に入院している友達が「私ももんでみようかな?」ってなったら、私のお見舞いの品がここで登場する。お見舞いの品が喜びを出す(笑

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今までは手作りでプリントを持っていっていた。

でももむツボの名前、箇所、もみ方、1回で説明できなかった。

だから、私は読んだだけで「足もみしたくなる本」が作りたかった。

入院をしている人に自分でできる、病室でできることを提案したかった。

この思いを詰め込んだのが「足もみ力」です。

 

いつも思います。

病院のトイレって並んでないです。待ったことがないです。あんなに沢山の人がいるのに。

デパートとか、遊園地っていつも並びます。当然ですよね。健康な人が集まる場所ですもん。

病院の稼動率ってきっと遊園地並み。でもトイレはいつも空いている。病気だからなんだと思う。

足をもんで、お白湯を飲むことによってきっと遊園地に行ける身体を取り戻すことができる。それが足もみ力だと思っています。

 

この「足もみ力」は、まだ足りない部分もあるかもしれない。

でも本来ならば3ページでもよかったくらいです。

●足は棒でもむ

●左足からもむ

●基本ゾーンを初めと終わりにもむ

●もみ終わったら白湯を500CCのむ

●痛いところを足のツボ表で確認する

以上終了です。

 

難しいこともなければ(ただ棒でもむだけ)、場所も選ばない。お白湯だけ。

お金もかからない。

お金もかからないから、人に期待しない。お金がかかったら、払った分だけ期待してしまう。これがきっと人。お金がかからないけど、手間、暇がかかるのが足もみです。

入院している人には、オススメしたい。

 

 

ということで、お見舞いに今日いってきた彼女。

39歳で、看護師さん。ビールが大好きで永遠にビールを飲む仲。

いつも「さぁ、呑もうが!」合い言葉(笑。

そんな彼女。昨年7月に肩のしこりを見つけて病院にいきました。

胃癌、リンパ節に転移。その時点でステージ4。治療がなければ3ヶ月の余命宣告。ものが食べられなくなるのは1ヶ月。

7月に聞いた時、私は不思議と凹まなかった。

ショックもなかった。

一緒に足をもむことが私にはできることがあったからだと思う。

病気になった人には変わってあげれない。痛みさえ、苦しささえ分かってあげることはできない。よく言う掛ける言葉がない。そう思うでしょう。

私には、彼女にたくさん言うことがあった。

「死んでたまるか!」

「泣くなよ。泣く前に何かやろうよ。」

「抗がん剤も、放射線も、やろうよ。抗がん剤も放射線もやってもらうこと。だったら、自分の手でやることを見つけよう!」

「私も足もみやる。一緒にやろう」

「ただ死ぬのを待つか何かにかけるか?何か自分の手でやることがあった方がいいんじゃない?」

「私なら奇跡にかける」

もっともっと、彼女には声をかけた。

 

そしてすぐに病院にお見舞いにいった。

彼女はやはり看護師さん。病名を聞いただけで、彼女は症例を多々知っているためストーリーができていた。

私は病気の知識は専門でもないし、分からない。ただ分かっていることは、足の胃のツボがどうなってるか?ということと、足のツボは症状が出るのが早いということだけだ。

彼女は、奇跡を起こしたい。おこせると言った。

私は「思っていても、祈っても奇跡は起こせないと。金メダルもそうだ。練習あるのみ。努力あるのみ。そこから奇跡は起こせるのだと…」

言った。

彼女は病院治療の手助けとして「足もみ」を選んでくれた。

7月から彼女の足もみが始まった。

やはり痛さが半端なかったですね。

隣りでもんでいても、私の足を押す力と同じ力で彼女の足を押すと飛び上がるくらい痛い。

彼女は何度も言った「癌で身体も痛いのに、まだ痛いことをしなければいけないの?」と。本当にそうだ。私にも分かる。でも私は金メダルが欲しいタイプ。

そしてこの痛みが納得できる。「痛みは希望。痛いから癌なんだよ。これで痛くなくて癌だったら、やれることないじゃない?」そう思わない?

「痛さはなくなる。痛さがなくなるまで頑張ろう。痛くなくなったら足もみやめればいいからさぁ。痛くなくなって身体がどうなっているか、見てみない?」

なんて言いながら彼女との足もみが始まった。

 

どうだろうか?

足をもみ始めて3ヶ月たった頃、彼女は言ってくれた。

「足もみで病気が治るとかその期待よりも、毎日自分でやることがあったこと。そして足もみの黙々と単純作業をすることで、精神が落ち着いて、自分を癒すことができている。変なこと考えない自分がいたのよね。」

旦那様からも

「俺は手を握るだけじゃなかった。そして手より足の方が効果があるのならば、足をもむ。一緒にいることだけじゃなく、いつもやることがあったことに救われた」

 

こうして…足もみ大作戦は始まりました。

 

私のお見舞いはいつも同じ。

名付けて、押し売り足もみサービス。by自己中。

お見舞いの品は選びません。迷いません。

そしてもみません。隣りではいつももみます。

だってそうじゃない?

自分ができること、やれることって分かっていることが大切だと思う。

私が病気の彼女にできること。

私が元気になった、私の体験足もみを伝えることしかない。

私が彼女の旦那だったら、毎日一緒だからもんであげることができる。

私がもし足もみで結果を出せるのであれば、自分の足か、いつも生活を共にできる人のみ。

何度も書き綴っていますが、この足もみは自分が主治医であり、自分のお守りなのでしょう。

 

つづく。

 

 

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